ラベル 北海道 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 北海道 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年10月2日水曜日

39〜41日目 さようなら北海道。ありがとう北海道。

39日目     8/9

旭川市の神楽岡公園キャンプ場

朝ごはんは昨日の居酒屋中ちゃんからいただいた
おにぎり、焼き鳥、トマト。
自家製トマトがこれまたうまい!クマも食べに来ると評判!?

















フェリー乗船は明日。小樽発。
今日は札幌まで走ります。あ、富良野に寄ってね。

ぜるぶの丘

































かんのファーム































富良野は道内でも一番走って気持ちよかった。
0円マップに載ってたカレー屋に並んで入店。

















カレーにハズレ無し。
富良野から滝川市を経由して札幌まで140km
札幌市内入った所でマックシェイクを駐車場で食べてると
年配の4人に囲まれて差し入れをいただきました。
















大阪のおばちゃんがポッケから飴ちゃんくれる感覚でぶどうが出てきた。
今夜のお宿は一週間前にも泊まったライダーハウスねこじゃらし。1500円
同泊の中年ライダーと一緒にススキノでジンギスカンでも喰らう。



















行者にんにくともお別れ。。。
宿に帰って外でお酒を二人で飲む。
今日、北海道に来た者、明日北海道を発つもの。
名前も知らないあの人は旅を楽しんだのでしょうか。



40日目   8/10
北海道最終日。
朝から雨〜。
二度寝かましてたら同泊の6〜7人は全員出発してた。
みんな限られた日数で道内を走るんだから雨だろうと関係ない。
職はなくとも時間はある自分はなんと贅沢なんだろう。

一日雨予報だが雨はあがり、小樽まで80km
麺屋 彩未

















夕方に小樽に着いて、また飯。
青塚食堂
















にしん定食

















サザエとホタテをサービスしてくれました。


スーパーで船内での食料を買ってもまだ時間があったので
小樽の夜景を見に天狗山へ。

















蛾が大量発生。写真は10秒ぐらい露光。
夜景は一人がよい。

10時。乗船手続き。
10時半。乗船開始。
















旅を終えるライダー達はみんな無口だった。
11時半。出港。

















遠ざかる町の光、北海道。
黄昏ずにはいられない。
39日間いた北海道。

もう一年も前の事ですが、当時こんな事をツイートしてました。


見たことないような素晴らしい景色がたくさんありました。言葉にできない、それは詩人にしか表現できないような。感動のあまり何度もヘルメットの中で叫びました。まるでこの世の全てが自分の為に作られたような、自分を待ってくれていたような。。。

ある旅人がこう言ってました。旅は何かを見つけるための手段ではない。そうです、行きたいから行くだけ、楽しいから行くだけです。人生の糧になるような事はひとつもありません。仕事を一生懸命したほうがいいでしょう。私はただひたすらに楽しかったです。辛いことなんか一つもありませんでした。

道楽で行って辛かったなんて言いません。突然の豪雨も痛いくらいの寒さも全ていい思い出です。この旅ができたことに感謝します。自分一人の力で旅ができた訳じゃありません。ありがとうございました。最後まで事故しないように帰ります。



我ながら気持ち悪い。



41日目 8/11

20時間ほどの航海。
朝10時に北海道行きのフェリーとすれ違う。

































これから道内入りするワクワクモードの人を乗せた船。
よい旅を!とか言ってみる。


夜9時。京都舞鶴着。
これから家まで300キロ。。。
ゆっくり休んでいるとはいえ、夜の高速300kmはしんどい。
なんか空気がなまぬる〜い感じ。むしろ雨ぱらついとるし。

うどん唐揚げ定食とか食った。
家についたのは深夜3時だった。


走行距離6084km  ガソリン247㍑     36401円。
なにはともあれ、41日間の北海道一周は無事に終了したのであります。


行くときは不安でいっぱい。
次第に慣れ、多くの旅人と出会ううちにいつしか
日本一周したいと思うようになった。なってしまった。


よし、もうちょっと遊ぼう。



日本一周 北海道編   終





2013年9月26日木曜日

37〜38日目 道内残すとこ4日

37日目   8/7

2泊させてもらった牧場も今日出発。
10日小樽発のフェリーに乗るため西へ戻ります。

朝5時。最後の搾乳のお手伝い。
朝ごはんを頂き、みんなで記念撮影。

動物たちともお別れ。
また会いましょう!





本日は帯広市の北にある然別峡野営場まで200km




オンネトーっていう湖。
ここで乗船日が一緒の島根県の中年ライダーと出会う。
4日後の小樽で再会することに。
と、ここでリアキャリアのネジが一個吹っ飛んで、
キャリアが外れかかってることに気づく。
応急処置で次の町のホームセンターに行き、


インチネジあって助かった(^^)
一仕事した後は腹がへるので


上士幌町の「プチレスト鷹の巣」の鹿肉丼。
この上士幌町ではメガ盛りキャンペーン中で
この店では鹿肉丼がメガ盛り。
鹿肉のザンギ。北海道では唐揚げの事をザンギという。
昼に何かを食って、夕方16時にこの量は食えんかった。

然別峡手前の鹿追町で横から鹿が出て来て100mぐらい並走した。
ビックリしてブレーキも忘れ、「あ”ーーーーー」って叫んでた。

夜も暗くなり始めた18時前。
キャンプ場までどんどん山の中へ入っていく。
沈む太陽に高まるヒグマの恐怖。こんな奥で一人だったら死ぬ。

18時到着。4組ほどキャンパーが。
さくっとテント設営して暗くなる前にお目当ての温泉。

無料の露天風呂。鹿の湯です。
素晴らしい温泉ですが、上流から熊がきたらどうしようかばかり考えてた。

携帯は圏外。週に2日は発電してないとかでキャンプ場も真っ暗。
そんな然別峡野営場は一泊250円でした。



38日目    8/8


久々の快晴!
旭川まで走ります。
言葉なんていらない。写真を見よ。


三国峠
エゾリス

漢字で書くと蝦夷栗鼠
銀河の滝
層雲峡ロープウェイ
旅の後半になってよくリスに遭遇する
田んぼアート



旭川の神楽岡公園キャンプ場。
駅から近くて無料です。
ここに陣を構えて4km歩いてあの居酒屋へ。
旅の8日目に寄った「男の料理 中ちゃん 」
本当にまた来るとは思ってなかったようでビックリしてました。
オムライスが超絶うまかった。
卵全然食ってないせいもあるのか。

帰りも4km歩く。
飲みには行くがタクシー代は節約。

テント戻ったら隣の建物で若者がBBQやら花火やらお祭り状態。
深夜一時、お巡りさんに助けを求める。
お巡りさん来る直前で若者が解散。
すみませんでした。


次回、北海道編終了。

2013年9月17日火曜日

36日目 田舎に泊まろう in 北海道中標津町

36日目   8/6


牧場の朝は早い。
朝5時から搾乳が始まります。
一人だけ寝てるのも悪いし、牛のお世話もしてみたいので願い出る。
LLサイズの作業着と帽子、 長靴を用意して頂きまして一宿一飯の恩義です。


搾乳以外の時は牛達は草原にいます。まずはそれを呼びに行きます。

















彼らはすでに柵の前で待機していました。
柵を開けてやると一斉に牛舎に入っていきます。




















74頭は全て毎回同じ位置に入るそうでおりこうさん。
でもすぐに場所を覚える子もいれば、なかなか覚えないのもいるそう。

搾乳器で乳を吸いながら牛達は配合飼料を食べます。
私の役目は散らかした飼料を食べやすいように寄せること。
と、ウンコの掃除。

牛の後ろにはウンコを運ぶウンココンベアーがあるんですが
勢いの強い子ははみ出すのでそれをひたすらコンベアーに落とす。。。
74頭分。。。けっこう大変でした。写真は自主規制。


2時間程ですべての搾乳が終わると首輪を外された牛から草原へ移動。
家の横の道路を横断します。
この牧場のためだけの「牛横断注意」


















朝ごはんはお父さんの役目。
高校生の息子さんも毎日、朝晩2回の搾乳を手伝ってるそう。
家族みんなの力で牧場を経営しております。
動物だからほっといて旅行なんかいけないのでは?と聞くと、
そういう時はヘルパーさんにお願いするそうです。
その時に偶然釧路の居酒屋で出会ったわけです。
このような制度が整えて中標津町は就農支援をしているそうで、
40歳までの夫婦であれば受け入れてくれるそうです。



朝ごはんを頂いたら、ぶらっとバイクで散策。
摩周湖が近いので、今度は裏摩周湖に行ってみましょう。


のんびり過ごす牛達

















山にも牛!


















で、裏摩周湖

















超濃霧で即撤収。
そして神の子池。
水が超綺麗。
摩周湖と地下で繋がっているそう。


















看板に「男鹿の滝」ってのを見つけたので林道を8キロぐらい走った。
進むに連れ増す熊の恐怖とせっかく走ったから引き返せない思い。

着いたら誰もいない電波もいない山奥に滝。
バイクを置いて10分ぐらい歩くはめに。。。


















熊よけの鈴なんか持ってないので、定期的に
「やーー!!」とか「いえーーい!!」とか声を出しながら退散!
バイクまで辿り着いてさっさと退散。
そしたら帰り道に、、、

















行きには絶対になかった何かの足あと。。。
よく見たら鹿っぽいがこの時はかなり焦った。けど写真は撮った。


3時ぐらいに牧場へ帰り、4時から搾乳のお手伝いを。
毎日やるとなると大変です。
牛たちはみんな臆病で触ったらビックリするんですが
74頭の1頭だけなついてくれた牛がいました。

















名前は忘れちゃいました。
全員に名前がついていて模様も全員違う。
お父さんは74頭全て見分けがつくそうです。
牛たちを社員なんだと言って可愛がってました。結構大きい会社である。


一番風呂を頂き、温かい家庭料理。ビール。布団。
見ず知らずの男を迎え入れてくれて本当に感謝です。
貴重な経験、素晴らしい思い出、ありがとうございます。
いつになるか分かりませんが、また必ず会いに行きます。



北海道編も残り5日。
札幌、小樽へ向かって西へ走ります。